大正15年に建設が開始された歴史ある中部電力の発電専用ダムです。
放流していなければ河原に降りることもでき、堤体を正面から見ることができます。中電レッドのラジアルゲートが川幅いっぱいに並ぶ姿は壮観です。
基本データ
読み方 | こしど |
ダム湖名 | 三水湖(さんすいこ) |
左岸所在地 | 愛知県豊田市平戸橋町 |
型式 | 重力式コンクリートダム |
着手年/竣工年 | 大正15年/昭和4年 |
管理事業者 | 中部電力 |
目的 | P(発電) |
堤高/堤頂長/堤体積 | 22.8m/120.3m/14,000m3 |
総貯水量 | 2,876,000m3 |
河川 | 矢作川水系矢作川 |
天端の立入 | 不可 |
堤体内見学 | 不可 |
ダムカード | 無 |
非常用洪水吐 | ラジアルゲート12 |
常用洪水吐 | |
その他 |
平成30年9月9日
地元へ帰省している時に見学に行きました。
平成30年10月16日
下流正面に降りられるという情報を入手し、再訪しました。
令和2年7月11日
数日強い雨が続いていたので、安全を確認した上で放流を見学に行きました。
令和2年9月27日
色々と見て回りました。